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子ども食堂は誰もが自由にできる活動です。
社会貢献活動ではなく、子どもが好きな仲間が集まって小さく始める庶民活動です。

電話:080-7036-9385
Mail : saintmorning1225@gmail.com

尾関泰輔

更新情報

桃谷こども食堂へのお問い合わせ、見学のお申し込みが増えています。多くの方々が「子ども食堂」の情報に接して、行動を起こさなければとお考えになってのことだと思います。私は「庶民活動」が日本を救うと考えているので、できる限りご対応をさせて頂きます。桃谷こども食

先日、立命館大学茨木キャンパスで行われたワークショップに参加しました。セカンドハーベスト京都、澤田代表をお招きしたワークショップでした。所謂、フードバンク事業について、現場感溢れる貴重なお話をお聞きすることができました。 余剰食品と子ども食堂側のニーズを

先日、民主党の代表代行の蓮舫議員が、子どもの貧困対策で広報に2億円使ったのに寄付金は1949万円しか集まっていない、2億円を基金に入れればよかったと費用対効果の悪さを指摘していました。仕分けの蓮舫議員。「一番じゃないといけないんですか?」分かり易いお言葉

今回のタイトルも横文字にしてみました。飲食店を活用して「子ども食堂」を開くケースが増えていくような予感がしています。ボランティアスタッフのカッキーさんから。先日、お会いしたデコ寿司の先生から。それぞれ以下のお店で「子ども食堂」を計画しているとお聞きしまし

FBでどなたかが教えてくれたのですが。Randome Act of Kindness(ランダム・アクト・オブ・カインドネス)「ランダムな親切の行い」というのがアメリカで広まっているそうです。そのルーツは、イタリア・ナポリのカフェで100年ほど前に始まった、見知らぬ誰かに

先週末誘われて2軒の農家さんにお邪魔してきました。 どちらも真面目な農家さんです。一軒の農家さんは、私たちの訪問に合わせて畑に水洗トイレを作って待っていてくれていました。 ビックリです。せっかくなので皆で使いました。    さて、今回はトイレの
『ブロッコリー』の画像

在米の日本人ジャーナリストさんがお書きになった記事が、拡散されて届きました。タイトル:宮崎氏は、貧困地区で子供食堂経営を「育休」議員の贖罪 その1この拙いブログに来てくださる方々へ。これをお読みになってどのようにお感じになりますか。多分アメリカンジョークな

西日本新聞が子どもの問題を連載しています。その背景には福岡県が思いつくことを手当たり次第に実行しているという事情があります。私は個人的に好意を持って見ています。時々、webで記事を読んでいるのですが。遂に出ました。コンビニ弁当の再利用http://www.nishinippon.c

今回のタイトル「子ども食堂」は学校につくる は一般社団法人officeドーナツトーク代表田中俊英氏のご提案です。詳しくは以下からご確認いただけますが。http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakatoshihide/20160128-00053894/かいつまんでポイントをピックアップすると。・

昨日、滋賀県社会福祉学会にお邪魔してきました。子どもと若者を苦境に追いやる日本社会の現状について、立命館大学の山本耕平教授のご講演から改めて子どもの貧困問題を考える機会を頂きました。西成の子どもの里の荘保先生がご講演の中でお話をされていましたが、貧困状態

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