子ども食堂は新しい活動ではなく、これまでにあった食事サービスとあまり変わらない。最近、そんなお話を何度かしました。時間の流れの中で子ども食堂は、それらの食事サービスと同じように定着していくのだと思います。子ども食堂は「食」で、新しい社会貢献活動を作ること
更新情報
海兵隊と子ども食堂。複雑な気持ちになるニュースが届きました。
FBのお友達からなんとも複雑な気持ちになるニュースが届きました。沖縄のアメリカ軍の海兵隊が昨年12月から毎日「子ども食堂」を運営しているというニュースです。アメリカ軍のプロパガンダなのか、社会貢献なのか。判断はお任せします。この事例は、私がセミナーなどでお
「子ども食堂」は糸井重里の「おいしい生活」に匹敵する名コピーだった?
「パーリー食堂」について中途半端に終わっていたので、続きから書いてみようと思います。「子ども食堂」は町の楽しい集い(パーティー)だと前回書きました。今週もいろいろな方々と子ども食堂についてお話をしてそれは確信になりました。私は子ども食堂を始めたいとご相談
子ども食堂はパーリー食堂です。
先日、「パーリー建築」で話題になっている建築家の方の勉強会に出席しました。パーリー建築とはインドの「パーリー思想」に基づき、現場のやりとりは「パーリー語」で行わなければならないという面倒くさい建築手法です。嘘です。パーリーとはパーティーのこと。地方や都市
おいおい。安倍ちゃんそれはないよ。蓮舫さんどうするの。
アメリカ大統領選挙と同時期に、内閣総理大臣が署名した書類に「子ども食堂」の文字がありました。これに関してクレームが出ています。おいおい。安倍ちゃん。子ども食堂は「民進(主)党」の方が先に唾をつけていたのだよ。前代表の岡田さんが 要町のあさやけ子ども食堂を訪
トランプ大統領と子ども食堂
トランプ大統領と子ども食堂について。全く関係ないのですが、桃谷こども食堂でトランプの「大富豪(大貧民)」が流行っているので、強引に書いてみようと思います。トランプ氏の当選。今年、一番の悲しいできごとでした。何故、虐げられている庶民は、自分を更に虐げるであ
地域のコミュニティ作りから子ども食堂を見直す
子ども食堂拡大にともなう混乱(?)は、「ケア付食堂」「共生食堂」というカテゴリー分けでなんとなく収まりつつあるようです。 しかし、多くの人の頭の中に出来上がった「子どもの貧困問題」と「子ども食堂」が直接結びついたイメージは今も強いようです。 子
子ども食堂から新しい地域経済について妄想してみました。
先週は3回子ども食堂についてお話をさせて頂きました。ありがとうございました。子ども食堂。今も関心は高止まりのようです。先週のとどめは。ニュータウンを住民参加によって再生しようというプロジェクトの発表会&お祭りでした。市長、コンサルの先生、住民の代表による
せっかく作った「子ども食堂」を潰さないために。
せっかく作った「子ども食堂」を潰さないために。というタイトルで書かせていただきます。先日、ある地方新聞の取材を受けました。記者さんはとてもご親切な方で、掲載後その記事をわざわざ送ってくれました。 記事のタイトルが「課題山積 試行錯誤続く」サブコピーが「『貧
子ども食堂に対する論理的な整理
社会活動家が子ども食堂について整理をしてくれました。「貧困」vs「共生」と「個別対応」vs「地域づくり」 の縦横の軸で説明してくれました。確かに現状を整理するとそうなのですが、私が子ども食堂を2年間続けて感じていることとは異なります。「貧困」は課題のひとつであ