子ども食堂を町のネットワーク作りの起点と考え、推進している地域があります。

京都市の山科区です。

因みに山科区にはあの「醍醐こどものひろば」という老舗のスゴい団体があります。

(村井さん:昨日はお会いできて嬉しかったです)

今回ご紹介したいのは通称「やませい」京都市山科青少年活動センターです。

昨日(3月11日)こちらで開催された。

やませい大人カフェ「ひろがる!子ども食堂 〜あなたにできること〜」というシンポジュウムにお邪魔しました。


東洋英和女学院大学の佐藤智美先生、山科区で子ども食堂を展開されている3つの団体の皆さんに混じってお話をさせて頂きました。

やませいの大場所長は、とても熱くそして戦略的な方で「子ども食堂」を起点に子ども達に優しい町づくり、コミュニティ作りを推進しています。

こども食堂というムーブメントを冷静に分析し上手に活用されています。

昨日も多くの方々が参加し、熱心に私たちの話に耳を傾けてくれました。

大場所長のスゴいところは自分の施設「やませい」で子ども食堂を運営し、定期的に子ども食堂に関するセミナーを開催していることです。

子ども食堂に限らず、何事も先ず自分がやってみなければ人にお奨めすることはできません。

それが成功のための基本条件だと思います。

大阪市をはじめ幾つかの自治体が子ども食堂に補助金をつけようと考えています。

相談窓口を作り、担当者をおいて支援しょうとしています。

私は「やませい」のように先ず自分達で子ども食堂を運営してみることをお奨めします。

子ども食堂は有識者、福祉のプロの支援がなければ運営できない活動ではありません。

庶民が工夫し、様々なカタチで進めていくことができる自由な活動です。
これまでの市民活動とは少し異なります。

子ども食堂は人を惹き付けます。この現象はもう暫く続くと思います。

自治体の皆さん。

どうかこの波を上手につかまえ、子ども達に優しい社会づくりをしてください。