昨日、3月19日(日)

大阪のオタクの聖地日本橋(旧日本橋電気街)で「日本橋ストリートフェスタ」というコスプレのイベントが開催されました。

昨年の来場者は25万人。

大阪では天神祭に次ぐ大きなイベントです。

このイベントで長野県飯山市のPRをしました。

飯山市では豊かなアルプスの雪解水が沢山の農産物と精密機械を育んでいます。

その代表選手であるリンゴとコンピューターを使ったイベントを、日本橋(堺筋通り)にあるマウスコンピューター直営店で開催しました。

一線を超えてしまうと危ない企画です。

日本橋ストリートフェスタ。

行政主導ではなく、町の人達が町興しのために自主的に始めたイベントです。

参加者本位のイベントであることで大きく育ちました。

数字はただの結果です。

ビジネスでも、イベントでも数字を先に置いたものは成功確率が低いと思います。

子ども食堂が数字で語られています。

参加人数、行政区に何カ所オープンしたか、利用者に合わせて補助金を出すなど。

数字に縛られることでいろいろ不都合が生まれ、やらされ感が出てきて、運営する人達が消耗します。

そもそも。数字という物差しで計れば、子ども食堂が子どもの貧困問題解決には力不足だということが分かります。

何回も書きましたが、給食を考え直すべきですし、学童保育を充実するべきです。

メニューを紹介したり、楽しそうな様子をFBで紹介する時代が終わろうとしています。

運営者がそれぞれの子ども食堂に新しい価値観と企画を加える時がやってきました。

子ども食堂を子どものために何かを「してあげる」場所にするのではなく、子どもの力を借りて地域や社会のために何かを「生み出す」場所にしなければ、ただの食事サービスで終わってしまいます。

日本橋ストリートフェスタのように、参加者が受益者として存在するのではなく、イベントづくりに参加することで大きく進化する。

そんな存在に子ども食堂がなればと思います。