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子ども食堂は誰もが自由にできる活動です。
社会貢献活動ではなく、子どもが好きな仲間が集まって小さく始める庶民活動です。

電話:080-7036-9385
Mail : saintmorning1225@gmail.com

尾関泰輔

2017年02月

ありがたいことに「子ども食堂」についてお話をする機会を今も頂いています。私の話はやる人が楽しい、来る子どもが楽しい。無理をせず継続するにはどうしたらよいのか。それが柱になっています。今年になって何人かの方から感想を聞くことができました。そして気づきました

「子どもの貧困」という課題を解決するために「子ども食堂」が役に立ちそう。食事だけを提供するだけではもったいないので「子どもの居場所」という呼び方をして、学習支援、食育などの機能を加えよう。多分そんなこと、あんなことがごちゃまぜになって昨年夏頃から「子ども

昨夜、FBでお友達になった方が湯浅誠さんのブログをシェアしてくれました。湯浅さんの子ども食堂に関する記事を読む度に感じること。子ども食堂という取組みの不安定さを優しくご指摘しているということ。 私が子ども食堂に3年関わってきて感じること。子ども食堂これまでの

週明け、以前お会いしたことのあるテレビ局の方からお電話がありました。ご用件は番組(?)ニュース(?)制作のための情報集め(?)のようなことでした。ご協力できたのかどうか心配ですが、いろいろお話をさせて頂きました。まだまだ、子ども食堂についての関心は高いの

1週間に2件、飲食店を経営されている方から子ども食堂についてご相談を受けました。基本、ご相談を受けたら「こうすれば出来ます」とお話をさせて頂いています。実際、やろうと思えばなんとかできるのですから。子ども食堂そのものが、ここで何度も書いているように有効な

Special Kids(スペシャルキッズ)日本語に直訳すると「特別な子ども達」です。もとは欧米の医療用語で病気のこども達を指す言葉です。つまり「特別なケア(治療)が必要な子ども達」ですが、私はその他の課題を持つこども達にも使えると考えていました。貧困という課題を持

家内が20年以上前から「バウムクーヘン理論」というのを唱えています。本人はオリジナルだと言っています。バウムクーヘンは層が重なっているだけで、渦巻きのようにつながっていない。もともと木の年輪をイメージしたお菓子ですから。人は様々な背景、感受性、発想力など

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