お母さん食堂を利用しているお母さんのお子さんが亡くなりました。

お母さん食堂は、子どもの死と隣り合わせで毎日を過ごすお母さんのための食堂なので、
いつかこうした知らせが届くことは覚悟していました。

覚悟はしていましたが、実際に知らせが届くと応えます。

悔しさが湧いてきます。

子どもは成長する存在です。私たちの未来です。

子どもの死を耳にすると、未来がひとつ消えたように感じます。

大阪でも病気の子どもを看病するお母さんを支援する「お母さん食堂」を始めようと思います。

坂上さん(病気の子ども支援ネット)の思いを共有し、坂上さんの新しい取組みを微力ながら応援したいと思います。

具体的な場所と時期はまだ決まっていませんが、これまでの経験があるので場所が決まれば時間をかけずオープンできると思います。

東京と大阪から「お母さん食堂」を広げて行きます。