立命館大学の桜井先生から頂いた資料を読んで「ギフト」という言葉を見つけました。

恥ずかしながら、私も社会貢献や社会活動について話をする際に「ギフト」という言葉を使っていました。

多分キリスト教だと思うのですが「人は神様からそれぞれギフトを与えられている」という考え方があります。

この場合の「ギフト」の意味は「個人の持つ能力」です。

人によってその差はありますが、私たちはこの能力を使って生きています。

私は「ギフトを貰ったのだから、お返しをした方がよいでしょ。だから、社会のために何かしませんか」というお話をしてきました。

桜井先生から頂いた資料は、先生が専門誌に寄稿された記事です。
この記事の中で「アセット・ベースド・コミュニティ・デベロップメント」(Asset-based community development)頭文字を取ってABCDという海外の手法が紹介されていました。

以下、先生の記事からの引用です。

アセットは一般的に金融資産のことですが、ここでは地域に住む人、人々の間のつながりを中心的な資源と捉えています。

そしてその基盤には「どんな人でも地域をよくする能力、知識、技術を持っている」という信念があり、個人の持つ能力を「ギフト」と呼んでいます。

更にABCDでは、子ども、障がい者、ホームレス、後期高齢者・・・地域では福祉対象者であってもそのギフトを活かすことができるとしていることです。

子ども食堂は食材を切ることができれば誰でも参加できる活動です。
ABCDにぴったりあてはまる活動だと思います。

私のもうひとつのテーマが「病気の子ども」です。病気の子どもとその家族は、お世話されるだけでなく社会に役立ちたいと考えています。その気持ちは健康な人達より強いと私は思います。

昨年から病気の子どもを持つご家族と一緒に、地方の真面目な農家さんが育てた無農薬レモンをレモネードにして販売しています。

売上はその都度変わりますが、子どものために活動している国内の団体に寄付しています。

今日も立命館大学の茨木校のイベントにレモネードスタンドを出店させていただきます。

売上目標は10万円です。



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