此花こども食堂がオープンにこぎ着けました。

昨日は地域の皆さんへのお披露目会でした。

本オープンは8月19日(金)17:00です。

代表の角林さんが、桃谷に来られたのが1月13日でした。

私の2016年の方向は、角林さんにお会いしたことで決まりました。

昨日のお披露目会。町会長さんのご挨拶に脱帽でした。

正確な表現は忘れましたが(ごめんなさい)「子ども食堂については、詳しく分からないけれど、良いことなので協力を惜しまない」とご挨拶されました。

器の大きい方です。

普通、人は自分が分からないことに反対します。「分からない=恐怖」だからです。

子ども食堂を準備されている方の中には、苦労されているケースがあるようです。

それは、地域や組織による消極的な反対、無理解、やっかみです。

そんな人達は賢いので「反対」と言わずにこう言います。

「効果が分からない」「計画が曖昧だ」

どちらも子ども食堂には似つかわしくない表現です。

子ども食堂は心優しいお母さんから始まった活動です。

名前の魅力もあって、多くの人を魅了し、拡大しています。

子ども食堂にあるのは可能性です。

賢い頭で費用対効果を考える人達にはお奨めできない活動です。

自分達の出来る範囲で、小さく、長く続けることが基本です。

それ以上のことができれば、運がよかったと感謝しましょう。



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