先日、「パーリー建築」で話題になっている建築家の方の勉強会に出席しました。

パーリー建築とはインドの「パーリー思想」に基づき、現場のやりとりは「パーリー語」で行わなければならないという面倒くさい建築手法です。

嘘です。

パーリーとはパーティーのこと。

地方や都市部の空家のリノベーションのために見ず知らずの人々が集まり、パーティーをしながら工事をする建築手法のことです。

勉強会の後、建築家の方と食事をしながらじっくりお話をしたのですが。

ポイントはリノベーションされた空間の中にどんなコンテンツを入れるか。

子ども食堂について、2年間やって来て思うことは。

子ども食堂は町の「新しいパーティー」だということ。

面白いからやる。楽しいから行く。

そこを外せば、子ども食堂だけでなく、どんなイベントも集客できないし続けられない。

と。ここまで書いて、打合せに出かけなければならないので。

続きはまた今度。